大手商社マンの実力主義、実態
大手総合商社の若手社員が語る実態(コメント)
『年齢が増すにつれ、給与の実力主義色が強まります。儲かる部署に行けばドカンと巨額ボーナスを手に入れられますが、儲からない部署にまわされると役職がつくことで給与が下がるケースもあります。また、徹底的なリストラの結果、人員も大幅に削減されましたから、仕事も非常に忙しいです』
花形部署に行けるのは、能力があり、結果を出せる人物であり、そういったプロセスを経て、はじめて役員への道も見えてくる。商社にも二極化の波が押し寄せている。
スープで、いきます 商社マンがSoup ... 遠山 正道 |
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